マイル移行できない楽天期間限定ポイントの正しい消化・ロンダリング

前回楽天ポイントをANAマイルに変える記事を書きましたが、今回はそれに伴って余った期間限定ポイントを消化するおすすめな方法を書きたいと思います。

期間限定ポイントってなに?

楽天SPUで獲得できるポイントには2種類あり、「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。

ちなみに期間限定ポイントのルールとしては

楽天の期間限定ポイント
  • 期限を過ぎると失効する
  • 期間はポイントごとにより異なるので要確認
  • 通常ポイントと期間限定ポイントを保有している場合、期間限定ポイントから先に消化される

という特徴があります。

期間限定ポイントの付与日・有効期限は?

期間限定ポイントの付与日や期限はポイント種類によって変わりますが、

  • ポイント付与日→おおむね15日にまとめて付与
  • ポイント期限日→末日

となっていますので、毎月15日と月末はポイントをチェックするようにしていれば大体問題は起きません^^

期間限定ポイントを使い切る方法

楽天市場内でギフトカード・商品券を購入する

楽天内の「商品券販売センター」では期間限定ポイントを利用して商品券を購入できます。特に買うものがなく不要なものを買うぐらいなら商品券でのストックがおすすめです。

額面必要ポイント30枚購入時換金率
全国百貨店共通商品券1,000円1,150円
+送料250円
86%
JCBギフトカード1,000円1,135円
+送料250円
87%
ジェフグルメカード500円540円
+送料250円
91%

送料込みにすると換金率は多少落ちますが、これらギフトカードはどこでも使えるし、期限がないため安心して手元に置いておけます。

楽天ポイントカード加盟店で使う

街中の楽天ポイント加盟店であれば、通常ポイントと同様に支払いが可能です。これも使い切るにはそんなに大変ではありません。

楽天ペイでローソンなどで使う

PAYPAY、auPAYなどと同様のQRコード決済サービス。こちらの決済手段にも楽天の期間限定ポイント支払いが可能になっています。

ふるさと納税に期間ポイントを使う

納税にもポイントが使える&さらに決済後にポイントがつく、というところでふるさと納税はほぼ楽天一択になりつつあります。

こちらの決済でも余った期間ポイントの消化としてぶつけてしまってもいいですね^^

楽天で「純金インゴット」を購入

昨年6月ごろまでインゴット単体の販売がありましたが、換金率が高い上に、金購入にポイントがついたため規制されて販売されなくなりました、、と思ったら

「インゴットにはめるシルバーの枠」におまけでインゴットが付属します

というテイで生まれ変わっていたようです笑

楽天証券のポイント投資では期間限定ポイントは使用できません

期間限定ポイントの正しいロンダリングまとめ

定期的にたまる期間ポイントはしょうの場合は昨年前半はほぼ全て「実物金資産に」規制が入った後半は「商品券に換えていました」

マイル移行できるのは通常ポイントのみですが、期間ポイントがつくことによってそもそも還元率10倍になっているわけなので、活用しない手はありません。

節約&マイル&投資ができるポイ活を是非是非やってみてください^^

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