こんにちは、しょう(@travel7life)です
リモワ、アルミでかっこいいスーツケース。旅には必需品で、空港までガラガラしてても若干テンション上がります。
写真をとっても映えるし、マウント好きな女子のインスタ見ると必ず上がってますよね^^
実用性はというと正直いいです!中途半端なケースよりは確実に、
転がりもいいのでヨーロッパの石畳を歩いていてもなんとか転がってくれる、反面デメリットも多数あります。
もくじ
リモワのデメリット
転がりすぎる
4輪マルチホイールは無音でヌルヌル転がります。
羽田行き帰りに京急を利用した際などうっかり寝てると遠くの方までリモワが転がって行っていることもあり、これはストッパーなんかあるとありがたかったのですが。。。
しっかり重たい
これは単純な重さではなく、各国を回った時に超過料金(heavy baggage)シールを貼られないために逆算していく必要があります
重量超過によっていく先々で超過料金が膨らまないように重量把握しておく必要があります。
そもそも他の軽いスーツケースの方が良い??
クッソ重たいイメージ満点のリモワですが、他社のポリケースと比べ他時に「絶大に重たい」訳ではありません。
サムソナイト60L→4.78kg
エース60L→4kg
リモワ63L→6.4kg
この程度ならかっこいいし、頑丈だからいいんじゃないでしょうか?
リモワ戦略的おすすめなサイズ
結論的にしょうのリモワチョイスはこの2サイズに収束しました
- トパーズステルス63L→海外4泊以上用
- ルフトハンザボーイング747 35L→国内旅行(機内持ち込み)&海外夏2泊程度
海外旅行用リモワのチョイス
これは預入できる重量から逆算すると60Lが上限となります。
一時期はヨーロッパをぶらつくために最大の105Lの購入を検討したのですが、アライアンス上級会員でなく、受託荷物重量制限が通常の場合は60L一択です。
ANA | プレエコ・エコ | 2個まで/1個あたり23kgまで |
JAL | プレエコ・エコ | 2個まで/1個あたり23kgまで |
エミレーツ | エコ | 2個まで/1個あたり23kgまで |
アリタリア | エコ | 2個まで/1個あたり23kgまで |
大手航空会社では23kg50ポンドまでの重量制限が一般的であるため、
60Lリモワに荷物を詰めまくるとだいたいギリ21kgくらいで通過が可能です。
真空パックなどを使って圧縮し、荷物を詰めまくるとギリオーバーする感じです。
海外旅行ではこの規定を超えた場合に、航空会社の預入荷物のお姉さんの機嫌次第で1kgでもオーバーすれば超過料金を取られるところや、2~3kgでも平気なところもありますが、まあ超過しないことが第一です。
アライアンス上級取れていれば重量が32kgまでになるので80Lクラスまでが狙えます。ただそうすると今度はLCCでの移動ができなくなるので、60L4日分の荷物をランドリーで洗濯して再利用するか、60L2個持ちがおすすめです。
機内持ち込みリモワのチョイス
まず、機内持ち込みサイズの規定ですが、
100席以上の航空機→3辺合計が115cm以内
100席未満の航空機→3辺合計が100cm以内
との規定があります。
そして厳密に行ってしまうとリモワ35の3辺合計は55×40×23=118cmなので3センチほどオーバーします。が、日系の航空会社であればほぼ間違いなく大丈夫です。
機内持ち込みかつ最大ギリギリの容量が欲しかったのでチョイスしました。友人は毎回45Lの四角いやつを持ち込んでいますが、なんだかんだ乗れています。
ヨーロッパなどの周遊では手荷物やバックパックのみで身軽にフライトする人が大勢いますが、手荷物の重量制限は概ね7~8kgです。
ルフトハンザなどはチェックが厳しく、チェックイン後搭乗直前のチケットチェックのところで重そうな荷物の人が発見され、重量をチェックされて受託行きに回されたりもしていました。
リモワが買いたくなったらドイツに行こう!
サイズ感が決まりましたらいよいよ購入です^^
しかしながら実は日本で買うと「だいぶ」高くついてしまいます。
次回は、先日リモワを買うためにヨーロッパ行った時の記事を書こうと思います^^