僕は今までamazonをメインに使っていましたが、友人の間でゲーム的に楽天ポイント攻略を行うようになってから全てのこまごましたものの決済を楽天に集めていきました。
すると、
1年間での決済は約180万、獲得した楽天ポイントは2019年で46万ポイント
に及び、全てではないですがANAマイル移行することでマイルを獲得できました。
「攻めのマイル獲得」ではありませんが、日常決済を楽天に集約してマイルを貯めて行くという戦略はかなりアリだと思います。
もくじ
楽天ポイントでANAマイルを貯める時の注意点!
マイル移行することによって還元率0.5%に落ちる
楽天ポイントとANAマイルの交換率は2:1になります。
比較的高還元で貯めた楽天ポイントもANAマイル移行することによって半分(1ポイント0.5円)になってしまいますが、
そもそも楽天を使う必要がある固定費の決済であればこれはこれでアリだと思います。
また、航空マイルは安く見ても1マイル2円程度の価値になりますし、ビジネスやファーストクラス利用であればさらに跳ね上がります。
マイル移行に制限&手間がかかる
- 1回につき上限楽天ポイント1,000まで(=500ANAマイル)
- 1ヶ月につき上限が20,000ポイントまで(=月20回が上限)
- 24時間に1回まで交換可能
これが結構手間になります^^;
毎日1,000楽天ポイントを500ANAマイルに変える作業をし続けなければ行けません汗
慣れてくると空気を吸うようにスマホの指が動くようになります。
ANA側のマイル獲得履歴はこのようにデイリー500マイルずつ反映していきます^^
マイル交換にかかる日数は?
公式の表記上は約1週間となっていますが、そんなに経つ前に反映しているような気がします。
なにせ毎日ポイントをマイルに送り込んで行く作業をするわけなので、どのANAマイルがいつ申請分なのかわからなくなってきます汗
期間限定ポイントはマイルに交換できない
楽天はSPU(スーパーポイントアッププログラム)参加でポイント倍率がどんどん上がっていきます。主要なプログラムを抑えてしまうことによって常時12倍スタート程度にはできますが、
期間限定ポイントを使って、生活必需品を購入したり、商品券に変えることでこちらは消化していく形になりますが、その過程でもさらにポイントがつきますのでますます増えていきますが笑
楽天ポイントANAマイル移行まとめ
どうせ購入が必要なものであれば、全てポイント集約してしまうことで、マイル貯めができます!
もちろん還元率の高い1%以上のカードを使ってカード決済することでポイントを獲得した方が効率はいいですが、カード決済できないものも売っているのが楽天です。
例えば
- 楽天カードを使って投資信託を積み立てる
- 楽天でんき支払い料金の中からポイントバックをもらう
- ふるさと納税金額から楽天ポイントを引き出す
こういったところでもメリットが見込めますので、賢く生きるためにはバカにはできません。
最初はしょうも見づらいから敬遠がちな楽天でしたが、使ってると慣れてきます笑。ぜひ挑戦して見てください