こちらでは外食モニター「ファンくる」で貯めたポイントをANAマイルに移行するルート・まとめを紹介したいと思います。
外食モニターってなに?マイル溜まるの?っていう方はこちらの記事をご覧ください。
もくじ
ファンくるのポイントシステム
ファンくるでは「Rポイント」というポイントシステムになっており、モニターが承認されると謝礼はこのRポイントにてポイントバックされます。
- ポイントの価値:10Rポイント=1円
- ポイント有効期限:各モニターごとで取得した日から180日間(有効期限が45日を切るとマイページの「45日以内」のところに表示されます)
Rポイントは「10Rポイント=1円」として電子マネーやAmazonギフト券などに交換することができます。
有効期限は比較的短めなので、管理をしっかりしつつ定期的にマイルルートに乗せてマイル移行しましょう。
ファンくるからANAマイルへの交換
Rポイントは直接ANAマイルに交換できないので、ドットマネーに交換し、ドットマネーからTOKYUルートでANAマイルに移行します。
マイル交換率75%TOKYUルート
昨年2019年7月にRポイントからドットマネーが開通したため、TOKYUルートにてANAマイルが75%で移行できるようになりました。
- ファンくる「Rポイント」→ドットマネーは即時移行
- ドットマネー→東急ポイントは2週間〜1ヶ月
- 東急ポイント→ANAマイルは2日〜1週間
でそれぞれ移行が完了します。
トータルとしては最短で2週間程度
最大で1ヶ月ちょっと
を見ておいたほうがいいかもしれません^^
TOKYUルートを使う注意点としては、以下の「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要になります。
マイル交換率70%nimocaルート
もう一つANAマイルへ移行するルートがあり、こちらは通常nimocaルートと呼ばれ70%でマイル移行することができます。
- ファンくる「Rポイント」→Gポイント・PeXは即時移行
- Gポイント→nimocaポイントは1〜2日
- PeX→nimocaポイントは交換に1ヶ月程度
- nimoca→ANAマイルは2日〜1週間
でそれぞれ移行が完了します。
nimocaルートの特徴はとにかく交換が早いことです反面マイルは70%にはなってしまいますが、最短で4日程度・長くて1週間ちょいでANAマイルに変えることができます。
PeXにポイントを出してnimocaに持っていくパターンもありますが、日数がかなりかかることと交換に手数料が発生するのでおすすめはできません。
nimocaルートを使う注意点としては、以下の「ANA VISA nimocaカード」が必要になります。
JALマイル交換にはあまり適さない
ファンくるRポイントからJALマイルへの交換も可能ですが、こちらはかなりレートが下がってしまうためにあまりおすすめではありません。
ただ特典航空券まであと少しだけポイントが足りない!などというときでもGポイントからは柔軟に移行できるというメリットと
時折交換レートアップのキャンペーンをやっているのでタイミングが合えばいいかもしれません。
ファンくるで外食モニターしながらマイルをガンガン貯めよう
ファンくるでは外食ごとに驚異の倍率でポイントバックが狙えるため、マイラーには必須のポイントサイトです。
1回の1万円程度の食事で4,000近いマイルバックが期待できるため、ものすごい勢いでマイルを貯めることができます。
また、全額ポイントバックしてくれる商品モニターも参加できますので、まずは登録することがおすすめです^^
ファンくるANAマイル交換まとめ
ファンくるのモニターは1回限りのクレカ作成やFX口座作成と違っていくたびにマイルをたっぷり貯めることができます^^貯めたRポイントは
【ANAマイル】
・TOKYUルート:75%で1ヶ月少し※ANATOKYUカードが必要
・nimocaルート:70%で4日〜1週間※ANAnimocaカードが必要
【JALマイル】
・Gポイント→PontaPOINT→JALマイル50%
にて移行が可能です!
各種ポイントサイトからのポイント移行でこれらのカードが必要になってきますが、陸マイラーを始めるのでしたら必須になりますので是非作成して見てください^^