こんにちは、しょう(@travel7life)です。
この記事タイトルに需要があるのかわかりませんでしたが、検索してみると審査情報を気にする方々が一定数おられるので、
しょうがダイナースプレミアムを「新規でいきなり取得した」方法を書いてみようかと思います。
↓ダイナースの特徴をまとめた記事はこちら
もくじ
ダイナースプレミアムを持つ方法は3つ
- ダイナースカードを利用し続け、プレミアムのインビテーションが到着するのを待つ
- プレミアムカードを申し込むためにデスクに「突撃」する
- すでにダイナースプレミアムを持っている会員からの「紹介」
ダイナースプレミアムを所有するためには選択肢は上記の3つです。これらそれぞれについて解説していきたいと思います。
インビテーションを待つ
こちらがもっとも一般的な方法で、ダイナースカードを作成し、定期的に利用実績を積み上げながら招待を待つ方法です。
- ダイナースクラブカード
- ANAダイナースカード
- JALダイナースカード
- 三井住友信託ダイナースカード
webを探していると色々な体験談がありましたが、
- 電子メールでインビが来た
- ANAデスクの方からプレミアムへアップグレードを促された
- 書類ベースでインビが届いた
などがありました。掲示板に経緯を書き込まれる方の多くは、平ダイナースからのアップグレード狙いが成功した方が大半だったので、
「自然にインビが届いたから申し込んだ」というご意見の方は相対的に少なかったです。
ダイナースプレミアム突撃申し込み
突撃パターンにも2種類あり、それぞれ特徴が異なりました。
- 全くダイナースカードを持ってない完全な新規がプレミアムを作りたい→だいたいNG
- 利用実績が一定額を超えたところでプレミアム申し込み→金額とその方の背景によって○
残念ながら今までダイナースを持っていなかった方が、ダイナースプレミアムサイトのコールセンターに直電を入れ、入会できているケースはほぼ見当たりませんでした。
反面利用実績を積んでからの突撃のケースですと、
- ANAダイナース所持、個人500万・法人100万決済実績→不可
- 平ダイナースで、累計100万決済して突撃→可能
- 平ダイナース利用一年、累計400万決済して突撃→可能
と人により様々なケースがあるようです。
ダイナース会員からの紹介を受ける
しょうは一切ダイナースを持っていなかったので友人から紹介を受けてカードを作成することができました。
ちなみに当時まだ会社を立ち上げて1期しか終わっておらず、また1000万近いキャッシングがCICに乗っており、担当さんに渋られましたがその時の属性としては
- 会社を立ち上げて1期しか経っていないので決算書は1期分のみ
- 確定申告書は立ち上げた会社からもらった報酬で1期分、前の勤務先で2期分
- 役員報酬は1000万弱
- 会社は5000万くらい利益が出ていた
- 1000万キャッシングがあった(与信は遅延等一切なし)
↑これは完済すること
ということで全く信用もない上に中途半端な実績でしたが、
カードローン残高さえなくなればOKということでしたので、ひとまずその時だけ完済してしまって無事に通してもらいました笑
実はダイナースブラックカード勧誘チームがある
というわけで、しょうの貧弱な状況でも無事に通過できたのは少し他のサイトで書かれている「会員からの紹介とは違うかと思います」
しょうが紹介してもらった方はダイナースプレミアムカードを勧誘する全国に10人しかいないというブラックカード勧誘チームの方で、
その方づてでしたので、かなりゴリゴリ押し込んでもらったようです。
実は過去にサラリーマンの時にも平ダイナースカードを作ろうと申し込んだことがありましたが、比較的高属性なのにもすぐ落とされた記憶があります。
- 年齢:27歳
- 勤務先:国内一部上場生命保険会社
- 年収700万程度
- CIC:きれい
当時、ダイナースカードは「30以上の医者や弁護士などの士業でないと通らない」という記事を目にしていた記憶があります。
今回のプレミアムに関しても通常の招待や突撃でいけたかと言われば大変怪しいのですが、このようなパターンでの審査通過もありえます。
経営者の方であれば年収800万くらいでも持てると思います
クレカの審査結果については、よく
年収〇〇以上じゃないと通らない
年収〇〇以下だったら落ちる
などの情報がありますが、これは一律では当てはまらないかと思います。
なぜならクレジットカード会社は加盟店から決済金額に応じたfeeをもらっているので、
例えば決済金額1000万に対して5%の手数料であれば、カード会社の利益は50万となりますので、サラリーマンの方であれば所得以上の金額の利益を見込めません。
しかし役員報酬は800万だけど、会社の年商は1億程度あり、年間3000万はカード決済がある。という経営者のパターンであれば、カード会社は150万の手数料を得られるため、
必ずしも個人所得だけで判断できないわけです。
是非ともまずはチャレンジしてみてください^^