ビジネスで上手に活用してマイルを効率よく貯めるのにおすすめのアメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンで一番お得な方法を紹介します。
- アメックスの個人事業主・法人向けのゴールドカード
- 業務効率化に役立つ特典も多くマイルも貯まりやすい
- ステータス性もありビジネスでの活用に最適
- 年会費を経費として計上して有効活用できる
ビジネス用のゴールドカードとしてメインで活躍できる実力があるので、ぜひ参考にしてお得に活用してください!
もくじ
3種類の加入の仕方から1番ポイントがもらえる入り方は?

アメックスビジネスゴールドの入会方法は3つありますが、せっかくの機会なので必ず一番多くポイントがもらえる入り方をしてください!
①公式サイトで加入 | ・入会ボーナスポイントとして30,000ポイント獲得 ・通常決済分から20,000ポイント加算 合計50,000ポイントのみ |
②ポイントサイト経由 | ・ポイントサイトより2,000ポイント程度獲得 ・入会ボーナスポイントとして30,000ポイント ・通常利用分から20,000ポイント 合計52,000ポイント |
③紹介プログラム | ・初年度年会費無料(34,100円お得!) ・ボーナスポイントとして最大48,000ポイント ・通常利用分から20,000ポイント獲得 【合計68,000ポイント+年会費34,100円分得!】 |
公式サイトからの加入【1番残念な入り方】

実は、公式サイト経由の入会キャンペーンの場合、ボーナスポイント獲得の条件が若干ハードル高めな入会方法です。
アメックスビジネスゴールドの公式サイト経由の入会キャンペーンでは、特典条件として「入会後1年以内に200万円以上のカード利用のみ」が条件となり、達成した場合はボーナスポイントとして30,000ポイントが付与されます。
通常利用分としては100円につき1ポイント付与されるので、200万円の利用で20,000ポイントを獲得でき、ボーナスポイントと合わせると最大50,000ポイント獲得できます。
つまり、公式サイト経由の入会は年間200万円以上の利用がなければ通常利用分のポイントしか獲得できません。
ポイントサイトからの入会もちょっと微妙

例えばモッピーの広告を経由してアメックスビジネスゴールドに入会すると、公式サイトの入会特典に加えてモッピーの入会ポイントも獲得できます。
モッピー | 2,000ポイント |
ハピタス | 2,000ポイント |
Gポイント | 2,000ポイント |
ちなみに主要ポイントサイト経由でもらえるアメックスビジネスゴールドのポイントはどこもだいたい2,000ポイントが多いです。
とはいえ、アメックス自体の条件は公式サイトと同様で年間200万円利用が最低ラインになりますので若干ハードルが高いですね汗
【抜群にお得】最大68,000ポイント獲得+初年度年会費無料の紹介プログラム

結論からいうと、アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンで一番間違いないのは紹介プログラムです。
アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムとは、アメックスのカード会員から紹介を受けて入会すると、紹介した人と入会した人の両方が特典を獲得できるものです。
紹介された方の特典として用意されているのは以下のとおりです。
- 初年度年会費無料(税込34,100円分)
- 入会1年以内のカード利用で最大48,000ボーナス!
- 通常決済分から20,000ポイント加算
合計68,000ポイント+初年度年会費無料!
紹介でビジネスゴールドを作った場合には公式サイトでの加入と異なり、3段階のボーナスポイントで最大48,000ポイント獲得できます。
公式サイト/ポイントサイト加入 | 紹介加入 | |
3ヶ月以内に20万円 | なし | +6,000P |
3ヶ月以内に50万円 | なし | +12,000P |
1年以内に200万円 | +30,000P | +30,000P |
通常決済のポイント | +20,000P | +20,000P |
合計 | 50,000P | 68,000P +初年度無料! |
段階的にボーナスポイントが付与されるので、「年間200万円まで使うかわからないけど、3ヶ月以内に20万円や50万円なら使うだろうな」という方もしっかりポイントを獲得できるのが大きなメリットです。
年会費は34,100円なので、紹介プログラム経由で入会した場合の最高獲得ポイントと合計すると実質102,100円相当(マイルに移行すると実質さらにお得)になります。
以前までのビジネスゴールド紹介キャンペーンは「1年間200万円利用で合計80,000ポイントもらえる(決済分含めて100,000ポイント)」というものでした。
もらえるポイントは少なくなりましたが、初年度年会費無料34,100円分が新しく加わったのでお得感は変わりません!
アメックスビジネスゴールドのメリット・特典
アメックスビジネスゴールドは他の法人カードと比較するとさまざまなメリットがあります。
会社経費でガンガンマイルを貯めたい方は作成必須です!
リワードプラス登録でよりポイントの価値を高めよう
アメックスビジネスゴールドは、カードのご利用額100円につき1ポイントのメンバーシップ・リワード®ポイントが貯まります。
獲得したポイントはクーポンや商品券、他社ポイントへ移行などお好きなものに交換できますが、よりポイント価値を最大化したいならマイル一択です!

また、効率よくポイントを貯めるには、有料になりますがメンバーシップ・リワード・プラスとボーナスポイントプログラムへの加入をおすすめします。
- 年会費3,300円(税込)がかかる
- アメックスポイント有効期限が無期限になる
- 対象店で100円3ポイントたまる!
- マイル移行が入らない場合と比べてほぼ2倍に
ANA | 提携航空会社 | |
リワードシップあり | 1,000P=1,000マイル (マイル交換率1%) | 1,250P=1,000マイル (マイル交換率0.8%) |
リワードシップなし | 2,000P=1,000マイル (マイル交換率0.5%) | 2,000P=1,000マイル (マイル交換率0.5%) |
年会費3,300円でポイント還元制度がグレードアップするプログラムで、有効期限も無期限になります。
マイル移行をするのであれば、間違いなくリワードプラスが必要になります。
ANAマイル交換は別途手数料が必要
しかしながらANAマイルへ移行する場合は、追加で手数料が必要です。
- 年会費5,500円の「ANAコース」への登録が必要
- 移行可能ポイントの上限が年間40,000マイルまで
近年はANAマイル年間移行上限も40,000までと少なくなってしまったのでこれを超えた場合にはANA以外の航空マイルにする選択肢もあります。
提携航空会社はレートは0.8%と若干下がるものの移行時の手数料も不要でマイル交換の上限もありません。
たとえばブリティッシュ・エアウェイズのマイレージプログラム「エグゼクティブクラブ」は「Avios(アビオス)」が貯まります。

ブリティッシュ・エアウェイズはJALと同じワンワールド(世界の航空連合)に属しているので、AivosでJALの特典航空券を発券することもできます。
JALマイレージから交換するよりもお得に特典航空券に交換できるメリットがあるので、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルを貯めている陸マイラーも多いです。
臨機応変にリボ払いへ変更し資金繰りを助けつつマイル貯めができる

アメックスビジネスゴールドの支払い方法は基本的に一括払いでキャッシングも利用できませんが、リボ払いにも対応できるようになっています。
「ペイフレックス あとリボ® for Business」はビジネスカード会員向けのリボ払いサービスで、ご自身で選択したご利用分をリボ払いに変更できるものなので、カードご利用分の全てが自動でリボ払いになるものではありません。
現在は自動的に登録手続きが行われていますが、カードのご利用代金の引き落とし口座が設定済みで、住所が日本国内であること、お支払い状況に問題がない方が対象になっています。
手続きが完了後にアメリカンエキスプレスより書面が届くので、書面が届いたらリボ払いを利用できます。
資金繰りが厳しいときにはリボ払いにして、資金に余裕ができたらまとめて返済するなど臨機応変に対応できると便利です。一般的にリボ払いは金利が高いので注意する必要はありますが。。
定期的に実施しているリボでのボーナスポイントプレゼント

あとリボサービスは定期的にボーナスポイントキャンペーンを実施しており、通常よりも多くポイントを獲得できる場合もあるので、上手に活用するとポイントが増えてマイルを多く獲得しやすいメリットもあります。
- あとリボを20万円以上利用
- 20,000ポイントプレゼント
対象期間が終了したらしっかりリボ設定は戻しておきましょう!必要最低限の金利を払ってボーナスポイントをもらうのが間違いありません^^
接待・出張に役立つサービスも充実

アメックスビジネスゴールドには接待や福利厚生に役立つ付帯サービスも用意されています。
「ビジネスダイニング by ぐるなびビジネスダイニング」は、ビジネスの接待や会食時に便利なサービスで、あらかじめ希望するエリアや予算、人数をコンシェルジュに伝えておくと予約できます。
接待でゴルフを利用したいという場合にも、提携ゴルフ場を無料で手配してくれるので便利です。
クラウド会計ソフト連携で明細も自動で仕分け可能
接待にかかった費用をアメックスビジネスゴールドで決済する際に「クラウド会計ソフトfreee」や「マネーフォワードクラウド 」と連携させておくと、経理作業がとても楽になってどんな経費をどれだけ使っているのかが一目瞭然です。

支出を分析できるようになるだけでなく、ご利用代金分は通常と同じくポイント還元対象となるので、マイルを貯めやすくなります。
社員への追加カード利用分からもマイルが貯められます
社員へアメックスビジネスゴールドの追加カード(年会費13,200円)を発行しておくと、出張時にかかった交通費などの経費も全て一括管理できるだけでなく、追加カードのご利用分もポイント還元対象なので貯めたポイントをマイルに移行して経費削減できます。
社員カードの支払いは大元のカードに紐つくのでメインカードのポイントがものすごい勢いで増えていきますよ^^
デメリットというデメリットはあるのか?
アメックスビジネスゴールドはメリットが多い法人カードですが、一部デメリットも存在します。
公共料金や税金などはポイント還元率が下がる
アメックスビジネスゴールドのポイントプログラムは、通常100円につき1ポイント付与されますが、全てのお支払いがポイント付与の対象にならない点に注意しましょう。
- NHKの支払い
- 楽天Edyなど電子マネーへのチャージ
- 日本赤十字社などへの寄付
- 公共料金(電力会社、ガス会社、水道局)
- 税金(国税、都道府県税)
- 公金(特許申請料など)
- 決済手段(Amazon Pay、d払いなど)
- 郵便窓口・WEB郵便
- 病院
税金決済は他社クレカ出会っても一律でこのようにポイント還元率は下がってしまいますが、法人税など金額の大きい税金の支払いでもポイント還元対象になるのは嬉しいメリットです。
仮に法人税を100万円納める場合は5,000ポイント獲得できますので、マイルに換算すると1万円相当になります。
アメックスのポイントは有効期限3年と長いので貯めやすいですし、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると有効期限なしになるのでもっと貯めやすくなります。
ポイント獲得⇒マイルへ移行することが経費削減につながりますので、ビジネスの場面でアメックスビジネスゴールドのカード決済を上手に活用してどんどんポイントを獲得しましょう!
公共料金決済で付与ポイントが下がらないカード「セゾンアメックス」

ちなみに公共料金や国税の支払いなどでも通常のマイル移行レート(JALへ1.125%)でいけるセゾンアメックスを選択する手もあります。
こちらはデポジットができないため、カード会社に決められる与信一発勝負というデメリットと引き換えですので、日常固定費決済用に作っておき、
アメックスビジネスゴールドを経営状況によって突発的に増加が見込める運転資金用の立ち位置カードにするといいと思います。
与信がカード作成当初は少ない場合がある
アメリカンエキスプレスは利用限度額の上限が一律に設定されていないため、事前に確認しておくことをおすすめします。
僕も最初に作った時は年会費3万円もするのにカードの枠は70万しかなく、他社のゴールドカードにしようかと思った時期もあります^^;
しかしデポジットすることができるので、このメリットが抜群に大きく、
例えば税金などの突発的に100万支払いが必要なのに枠がない、なんて時に
【通常】
100万振込→税務署
【デポジット】
100万振込→アメックス→クレカ納税
と、銀行送金先をアメックスにしてデポジットした上でクレカ決済で支払いができればまんまポイントが取れますのでめちゃめちゃ使えます!
アメックスビジネスゴールドカード入会キャンペーンまとめ
- 絶対に「紹介プログラム」から加入
- 貯めたポイントはマイルが一番おすすめできる
- 法人口座引き落とし設定も可能なカードの中で使い勝手は抜群
- 個人事業主も作成可能
アメックスビジネスゴールドカードは、ステータス性も高くて有効活用できる特典も多いので、ビジネスカードとしてぜひおすすめしたいカードです。
紹介プログラム経由の入会キャンペーンが最もお得なので、必要な方はしょうまでDMください^^