陸マイラーに必須のANA TOKYUカードの入会はどこでするのが一番お得なのかをまとめて書きたいと思います。
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- 通称TOKYUルートで主要なポイントを75%でANAマイル移行できる
- 旧ソラチカカードに変わる1枚です
- PASMOオートチャージも可能
ソラチカルートが2019年12月27日で終了したため、それに変わる新ルートとして今一番陸マイラーから脚光を浴びているカードになります。
もくじ
1枚もANAカードを持っていないならまずはANAマイ友
今まで一度もANAカードを作成していない場合はマイ友から申し込むとボーナスマイルが付与されます。
ANA TOKYUは一般カードになりますので、500マイルがもらえるようになります。
こちらはANAカードを現在1枚も持ってない人のみのキャンペーンになりますので、すでに何かしら持っている際は次に紹介するポイントサイトでの加入に進みましょう。
マイともプログラム登録は→https://cam.ana.co.jp/psz/amcj/jsp/renew/anaCardIntro/anaCardRegist1.jsp
紹介者指名と紹介番号はしょうにDMいただければ1時間以内でお伝えします^^
ANA TOKYUを主要ポイントサイトで比較
ポイントサイト | カード申し込み | ポイ活サイト入会キャンペーン | |
モッピー | 1,200P | 最大1,000円 | |
ハピタス | 1,200P | 400円 | |
ポイントインカム | 1,200P | 400円 | |
げっとま | 700P | 200円 | |
ライフメディア | 600P | 500円 | |
ちょびリッチ | 1,500P | 250円 |
ANA TOKYUカードでは現在各ポイントサイトで一斉にカード作成キャンペーンを開催しています。これらのポイ活サイトの登録が初めてであれば、ポイ活サイト自体の入会キャンペーンも合わせてGET可能です^^
合計額が2,200円と多く、またマイル移行レートが上がるキャンペーンを開催しているモッピーがおすすめ。
モッピーエクスプレスキャンペーンで75%→86.3%に!
モッピーエクスプレスキャンペーンは「エクスプレスキャンペーン対象広告を15,000P以上利用」した場合に使える月1回・10,000P申請分までのキャンペーンです。
利用できる単価が小さく見えがちですが、これ1年間積み上げると
1,125マイル×12ヶ月=13,500マイル
になりますから沖縄往復1回分になってしまいます^^;
ANAカード入会キャンペーンで最大29,500マイル
併用できるキャンペーンとしてはANAマイレージクラブの入会キャンペーンです。最大35,000マイルなのはゴールドカードで、ANA TOKYUは29,500マイルになりますがそれでもデカい!
ANA TOKYUカードにモッピー経由で入会したら、こちらのANAキャンペーンページから登録しましょう。
ANAキャンペーンページ→https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/anacard20-03/
ANA TOKYUでもらえる合計29,500マイルの条件ですが、
- 通常入会特典:1,000マイル
- 特典1:1,000マイル→3/2~8/31までの間にANAグループ運行便に1回以上ご搭乗
- 特典2:クレカ決済額に応じて3,000〜27,000マイル→3/2~8/31決済分まで100万円以上の決済で最大の27,000マイル
- 特典3:500マイル→ANAカードファミリーマイル登録でもれなくプレゼント
となっています。ANA搭乗は直近のコロナ事情で少し難しそうですが、100万円決済についても8/31日までまだ5ヶ月ありますので、毎月20万ずつ決済していくことで獲得が可能です。
ANA TOKYUとは?陸マイラー必須のクレジットカード
- 年会費:初年度無料、次年度2,200円(※条件を満たすと最低826円)
- カードブランド:Master
- マイル還元率:200円1マイル(0.5%)〜100円1マイル(1.0%)、最大で1.3%で貯めることができる!
- ポイント種類:ワールドプレゼント・東急ポイント
- ポイント期限:2年間
- 入会ボーナスマイル:1,000マイル
- 継続ボーナスマイル:1,000マイル
- 空港内ANA FESTA:5%オフ
- 機内販売:10%オフ
- TOKYUルート:ANAマイル75%で交換可能
ざっと挙げていくとかなりポイントがたまりやすいような設定・ANAカードならではの特典が数多く付帯しているので、国際ブランドマスターということもありメインカードにしてしまっても最高のコスパを発揮することができるクレカです。
年会費を826円に抑える条件はカンタンに達成可能
- マイ・ペイすリボを設定
- 年一回カードを利用
最安の年会費826円にするためにはマイペイすリボを設定し、毎年何かしら1回以上カードを利用するだけで、次年度移行の年会費は826円まで下げることができます。
5マイルコースなら手数料無料!必要に応じて10マイルコースに変更
- 5マイルコース:手数料無料→マイル還元率は0.5%
- 10マイルコース:年間6,600円→マイル還元率は1.0%
ANA TOKYUをサブカードとしての位置付けで持っておくなら手数料無料の5マイルコースにして(別途次年度から年会費は発生する)低額コストで維持が可能です。
一方メインカードとしてガシガシANAマイル移行するのであれば10マイルコースに移行したほうが得になります。
【年間決済額60万円・1マイル2円価値の場合】
- 5マイルコースは3,000マイル
- 10マイルコースで6,000マイル
年会費6,600円を3,000マイル余分に獲得することでほぼ埋められた(=6,000円相当)となりますので、この金額以上が判断ポイントです
コースは年度ごとに選択が可能なので、加入同時に選択せずにある程度ポイントがたまり移行の必要性が見えた時に検討するといいかもしれません。
ポイントの有効期限は2年間
ポイントの有効期限は2年間となるので、
目安としては、
年間60万以上初年度から決済する→10マイルコースを選択
年間30万以上は決済する→5マイルコースにして2年に1回マイル移行
がいいかと思われます。
マイル還元率最大1.3%まで到達が可能!
ANA TOKYUカードの「マイ・ペイすリボ」を利用していると、リボ払い手数料がある月は、ポイント付与率が+0.3%多く加算されます。
【ポイント付与率+0.3%にするには】
- リボ手数料が1円でも発生して入ればOK
- その月の総利用額に対してポイントが加算される
リボ金利はANA TOKYUの場合年率15%の日割り日数によっては端数切り捨てられ発生しないこともありますので、毎月利用額を把握しながら「目安500円程度」リボ残が残るように調整する必要があります。
1円でもリボ手数料を発生させることで、
50万円の決済だと→500ポイント→10マイルコースで5,000マイル
加算分が150ポイント→10マイルコースで1,500マイルつくため
合計で1.3%(ここからリボ支払い手数料がマイナス)
とかなりの高レートでの獲得が可能です。
陸マイラー必須の「TOKYUルート」
ハピタスやモッピーなどの主要ポイントサイトのポイントはほとんど「ドットマネー」にリアルタイム移行が可能です。
ドットマネーからANAマイルに移行するための要がTOKYUポイントの変換ですが、ここでANA TOKYUカードが必須になってくるわけです。
月10万ポイントまで交換可能なのでほぼ無制限
ソラチカルートがが昨年末封鎖されてしまったため、ポイント交換率は落ちますが、今後はTOKYUルートが主流になってきます。
交換上限は大幅にアップしているので、毎月交換などといった手間が省けるのがメリットです。
ANATOKYUカードの特徴まとめ
- ANAカードを今まで作ったことがない→ANAマイ友から加入
- 作ったことがある→モッピーから作成
ANA TOKYUは陸マイラー活動を始めるなら必須のカードです。年会費も低額なので早速作成しましょう。