2020年のJAL修行は前半戦が勝負?当日アップグレード戦略でゴリゴリ行こう

こんにちはしょう(@travel7life)です。

先日まで後輩修行僧の付き合いで、JAL便を使って沖縄に行ってきましたが、現在JALの当日アップグレードが空き席増加に伴いかなり簡単に取りに行けます。

今年からJAL修行をお考えの方がいるのでしたら、ゴリゴリ当日アップグレードを狙いに行って一気に修行を終わらせてしまうことをお勧めします。

当日アップグレードとは
  • 当日空席があれば上位グレードの席にアップグレードできる
  • ファーストクラス:+8,000円
  • クラスJ:+1,000円
  • これにより格段にFOP単価が下がるため、修行コスト削減に絶大に影響

航空券価格とJALFOP単価

例えばこの雑に予約してしまった航空券(しかも折れ曲がってますが汗)こちらはクラスJアップグレード成功して、片道総額を印字したものです。

特便割引21日らへんがかかる4月下旬でみてみると

  • ファースト:50,310円(特便割引1)
  • クラスJ:23,310円(特便割引21)
  • 普通席:22,310円(特便割引21)

となっていますが、

運賃ランク4で計算していくと

  • ファースト:2,860FOP
  • クラスJ:2,072FOP
  • 普通席:1,876FOP

となります。

これらを踏まえてFOP単価をみていくと

コストFOPFOP単価
ファーストクラス50,310円2,86017.5
クラスJ23,310円2,07211.2
普通席22,310円1,87611.8

とファーストは非常に高額についてしまいますが、

当日UGがうまく決まれば

コストFOPFOP単価
ファーストクラス30,310円2,86010.5
クラスJ23,310円2,07211.2
普通席22,310円1,87611.8

17.5→10.5と劇的に減らすことができます。

昨年しょうがJAL修行してた際に唯一取れたファーストクラスの金額は片道23,410円が最安らへんでここまでは落ちませんが、修行回数を減らすことによってトータルコストを抑えることができます

修行僧時代憧れだったファーストクラス

修行僧は先の予約を取るにしても限度があり、通常ファーストクラスはガチのダイヤモンド層としょうのようなガチガチの暇人修行僧(1週間先は予定がないからいつでも飛べる)層に取られるため、

サラリーマン修行僧などは獲得が困難な座席クラスになりますが、

今年はコロナ影響で非常に空席が多く

明日明後日くらいの近いところをみても、時間によってファースト空きまくりの場所があるため、かなり効率よく修行できるのではないでしょうか?

反面、コロナ収束が年後半で始まったら一気に旅行需要に火がついて旅券を抑える難易度が上がると考えられるので、

6月までに半分消化し、年の後半でJGCなどと考えていると危険だと思います。

何れにしても同じことをするのであれば一瞬で片付けたほうがいいかと🤓

しょうのFOP単価高く、極めて修行されている方(FOP3~8円)とか突き詰めている人にとっては魅力ないと感じられる方がいらっしゃるかもしれません

しかしながらしょうの方針は、「1日沖縄2往復」なんて無意味なことをする気もありませんし、毎回フライトは宿泊絡めて現地で遊んでいるためそもそも特に単価を気にしていませんのでご了承ください。

昨年ANAは航空券のみで776,835円→PP単価15.5円
JALは524,630円→FOP単価10円で取得してますので😅

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