バンコクでもそうだけど、シンガポールなど日本まで7時間くらいの程よい距離感の国ではちょうどいい時間に着く夜間便の設定があります。
チャンギ22:20発羽田翌5:55着
南国で汗だくになって日中動き回ってからこのような夜間便に乗る前にはシャワーを浴びたい。
訪問先の空港でしょうが必ずチェックする項目としては
- ウォシュレットがあるか?
- シャワーがあるか?
- そして喫煙所は???(←1番重要)
チャンギ国際空港はそれぞれ抜かりなく、僕のニーズを満たしてくれるよう対応されていたので、さすが世界のハブ空港と言ったところでした。
ターミナルは4つあり(現在5つ目を建設中)
- ターミナル1→ワンワールド(JAL)
- ターミナル2→スターアライアンス(ANA)
- ターミナル3→シンガポール航空SQ
- ターミナル4→LCC
となっており、今回はANA便での帰国であったためターミナル2でシャワーの使えるラウンジを検索していました。
すると検索結果は、「綺麗な個室シャワー付きのラウンジはambassador一択」くらいな感じになっていたので、今回はそこに行ってみることに。
アンバサダートランジットホテル&ラウンジはターミナル2正面左寄りのL3にあり、トランジットホテルとラウンジが向かい合うように設置されていました。
- プライオリティーパス
- ダイナース
が利用可能とのことで、こちらでチェックインし、シャワーを使いたい旨を伝えると、20シンガドル!オーケーオーケー!とものすごい勢いでカード決済され、速やかに署名画面を出されたため、考える間も無くサインしました^^;
だいたい無料だと思ったのですが、シャワーブースは有料だったようです
シャワーブースは二人くらいのおばさんが常時清掃巡回しており、「ここの部屋が綺麗だよ〜」と案内してくれ、タオルも借りることができました。
床がびちゃびちゃだったり、トイレと繋がっていると嫌な感じがしますが、全く清潔で安心して利用することができました。
そして嬉しいことにこのラウンジは喫煙所も併設されているために、しっかりニコチンも吸引することができ、万全の体制で夜間フライトを搭乗することができました!^^