支出を最適化しないと際限なく稼ぎ続けないといけない

こんにちは、しょうです!かれこれ更新はご無沙汰になってきた感があります。

久々に更新する上でですが新しく「雑記カテゴリー」を作って見ました。

なかなか上がるのに時間のかかるSEOキーワード狙いでテンプレのような記事をいれていくのも、自分の思考が型にハマってきてしまうような窮屈さを感じたからです。

「資産運用カテゴリー」を閉鎖しました。

この度思うところがあってこちらのカテゴリーの記事を削除して見ました。

しょうは基本的にフライトは修行仲間と行なっているためその時々で一緒にいた時の写真がふんだんに出てくるからです^^;

こういう写真(笑)

あまり仲間内経営者に直接金銭的な話が見えてしまうようなことになると少しやりずらいため、そのうちサイトタイトルも変えようかと思います。

運用原資がぶっ飛んだわけではありませんので心配はしないでください😇

本来、元金融系サラリーマンとしてはFIREに成功された穂高唯希さん(@FREETONSHA)のブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指して見た」や、

小林亮平さん(@ryoheifree)の「BANK ACADEMY」のような資産運用手法を制度から解説するような記事を描きたくて運用金額公開カテゴリーを作って見ましたがちょっとサイトのメインテーマからは外れすぎる。

といったことも理由です。

今後は完全に不動産賃貸業を目指してシフトしていく

なかなか将来展望&やりたい事業が見つからない中、この数年はぷらぷらしていましたが、ほぼほぼこの7月を終えて不動産賃貸業にシフトしていくイメージが完全に出来上がってきました。

当面取り組むメインとしては「築古高利回り戸建」で行こうと思っています。

しょうはサラリーマンの頃より新築ワンルームをキャッシュバック目的で購入しまくったり、不動産投資を聞きにいくとほとんどがはめ込み業者のセミナーだったりいい思いが全くありませんでした。

しかしながら周りの経営者仲間で実際に不動産で成功している方が実はかなり多かったということに改めて自分のリソースを洗い出した時に気づき、

その人たちと多く時間を共にすることによって自分の中でもうまく活かすことのできるイメージがかなり具体化されました。

リスティング広告の時同様にここまでイメージできてから取り組むことができれば自分は確実に勝てる!という段階まできましたので本格稼働して行こうと思った所存です。

そもそも日本でゲームを行う意味って?

物理的な制約を受けないノマドスタイルで働くことのできる僕の現在の業種において、日本に拠点を持ち多額の納税をしてあげる意味はほとんどありません。

昨年フライト修行で毎月海外を飛び回っていた時に感じたことは、日本は本当に「極東のアジアでありどこからも遠くて不便」ということです。

勤め時代に北海道旭川にいた時のような感覚を強く感じます。

マーケットも縮小し、国際競争力もなく破綻寸前の日本でゲームをする優位性は何があるのかと考えた時に思ったことは「低金利で資金調達ができる」ただそれだけでした。

それであれば、多額の自己資金を持っているわけではない自分の属性を考えると、借りれるだけ借りてしまって最大レバレッジを持って資産形成のできる不動産投資一択という結論になりました。

さらにその上でも人口推移を加味した時に長期戦ではかなり不安があるため、ボロ物件を超高利回りでぶん回して回収を終えてしまってリスクフリーにする。こんなところからたどり着いた結論です。

利回り15%であれば6年8ヶ月
利回り20%であれば5年

この短期間でリスクフリーにできてしまえばかなり高い確率で負けになることはないのかな?と

10年先15年先は誰にもわかりませんが、期間=リスクです。

5年程度であれば惰性でだいたいどうなっているかイメージができるため、融資×高利回りの短期決戦で行こうという結論です。

配当収入>固定支出になれば心配なく無限に遊び続けられる

資本が生み出す収入で生活固定費を全てまかなえるようになると、基本的に遊んでいるだけで無限に増えていく状態に持っていくことができます。

この精神状態になった時に初めて僕は「社会貢献したい」などの大義的な目標を本気で持てるかもしれません。

生活固定費としてはミニマムプランと自己投資・交際費を含んだ2段階で設定しようと思います。今今少しでも支出を切り詰めたほうが運用利回りに年数をかけ合わせるとかなりの差ができてしまいますが、

人と会って人から学ぶということは数値化できないけれど後々になって「多少の利回り程度では取り返せないほどの差を生む」ということを実感してきたため予算に盛り込んでおきたいと思います。

幸い独身のため削ることのできない家族生活費がないのはアドバンテージです。

まずは消滅する金を消していく作業

このようなことをずっと漠然と考えていながらコロナを期に断捨離を考えた時に自分の固定支出の中で一番安定してでかいコストは家賃でした。

そのためこの度自宅を購入する決断をしました。

毎月50万近くただただキャッシュアウトしていた地代家賃が住宅ローン支払いという個人貯蓄に振り替わり17万程度となったため、購入自宅不動産の価値がもし仮に半分になったところで、「8万は積み上がっていく」と考えることができます。

現状:月50万消滅

今後:月支払い17内、月8万が貯蓄に

消滅するキャッシュを月42万節減!

そもそも個人支出は全て課税後のやりくりと考えると、これはかなり絶大な効果です。

ざっくり税率30%とすると個人で毎月50万の消える金を使うために法人で65万稼いでこないといけないからです。

食費も同様、交際費などで落とさず単純に税引後個人会計から払うとすると要は街中の値札の1.3倍になるわけですから無駄遣いは厳禁です。

この考え方にさらにカードやマイルの有効活用法が組み合わさると無敵のサイクルを形成することができます。

こんなことを常に考えているので、また時折書いて行こうと思います!

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