ヒルトンAMEXの特典・キャンペーンを完全攻略!【2021年5月】

ヒルトン修行で散々お世話になったヒルトングループが現在AMEXブランドからクレカを発行していますので、本日は入会するメリットやキャンペーンなどを徹底調査したいと思います😎

おさらい!ヒルトングループで上級になるメリットとは?

おさらいですが、ヒルトングループのホテルでは年間の宿泊数に応じて会員ランクがあり、宿泊をこなしていく上で「一見さん」とは異なる圧倒的なサービスを受けることができるのが「ヒルトンオナーズ」の会員資格になります^^

ホテル上級会員を目指している皆さんに取ってはまず目指したいところは「朝食無料」が適用されるランクかと思います。それもそのはずでせっかくいいホテルに泊まったら優雅にホテル朝食を楽しみたいところではありますが何せ値段が高い😢

例えばコンラッド東京の朝食なんかは28Fセリーズでなんと5,000円!ヒルトン東京の朝食はロビー階のマーブルラウンジで2,900円もしてしまいます😂

ゴールド以上の上級会員として宿泊することができればこれが2名分無料になってしまうのはめちゃめちゃ恩恵としては効果が高いです!そのためまずはこちらの特典を受けられる資格までは保有しておきたいところです!

それ以外にも色々ヒルトン上級の特典がありますので気になる方はこちらのまとめ記事をご覧ください^^

2種類の選択肢!ヒルトンAMEXとヒルトンAMEXプレミアムの特典を比較

今回のヒルトンAMEXカードは「ノーマルカード」と「プレミアムカード」の2種類のラインナップで登場しました。さて問題はどの会員ランクまで到達できるかと言うところが重要ですよね🤔

そのほかにもプレミアムカードとなると年会費は66,000円とかなり高額になります。ヒルトンAMEXを作ることによって年会費分ペイ可能かどうか細かく特典をチェックしていきましょう!

ヒルトンAMEX一般ヒルトンAMEXプレミアム
年会費16,500円(税込)66,000円(税込)
家族カード1枚目無料
2枚目以降6,600円(税込)
3枚目まで無料
4枚目以降13,200円(税込)
入会特典6ヶ月以内のカード利用で25,000P
※75万円以上&10回以上決済
6ヶ月以内のカード利用で75,000P
※150万円以上&10回以上決済
上級会員資格ヒルトンオナーズゴールドヒルトンオナーズゴールド
※年間200万決済でダイヤモンド
HPCJ年会費優待初年度10,000円
※2年目以降も有効期限内更新手続きで10,000円で可能
※年会費支払い後にHPCJ5,000円割引券2枚(合計10,000円分)プレゼント
初年度無料
※2年目以降も有効期限内更新手続きで10,000円で可能
※年会費支払い後にHPCJ5,000円割引券2枚(合計10,000円分)プレゼント
ヒルトン内クレカ利用100円=3P100円=7P
ヒルトン外クレカ利用100円=2P100円=3P
ショッピングプロテクション購入日から90日間
1名年間最大200万円
購入日から90日間
1名年間最大500万円
旅行傷害保険最高2,000万円の国内補償
※海外はチケットやツアー代金を支払った場合に最高3,000万円の補償
最高5,000万円の国内補償
※海外はチケットやツアー代金を支払った場合に最高1億円の補償
無料宿泊特典ウィークエンド宿泊1泊
※150万円以上利用
ウィークエンド宿泊1泊
※300万円以上利用した場合にはもう1泊プレゼント
オンラインプロテクション
(インターネット支払い時の補償)
不正利用分の補償
リターンプロテクション
(商品返品補償)
90日以内1商品につき3万円
1会員年間15万円補償
スマホプロテクション修理代金3万円まで補償
キャンセルプロテクションキャンセル費用年間10万円まで補償
航空便遅延補償遅延の際の宿泊料金や食事代を補償
会員専用京都ラウンジ同伴3名まで無料
空港ラウンジ国内28ヶ所海外1ヶ所の空港ラウンジ
同伴者1名無料で利用可能
海外旅行24時間サポート24時間無料で利用可能
スーツケース1個無料配送海外旅行帰国時に1つまで利用可能
成田国際空港・羽田空港(第3ターミナル)・中部国際空港・関西国際空港

ざっとみていくと主にカードによって大きく分かれる特徴のところを赤字にしてみました。どちらのカードも朝食が無料になる「ヒルトンオナーズゴールド」は自動付帯になっていますので、例えばヒルトン東京の朝食2,900円であれば2名で泊まると想定すると年間約3回宿泊することによってヒルトンAMEXの年会費16,500円の回収は可能ですね☺️

しかし更新時のウィークエンド宿泊1泊は年間150万円決済が必要になるためSPGのように持っているだけで無料宿泊がつく、とまではいかない様子です😅

問題はプレミアムカードの年会費66,000円ですが、ダイヤモンド資格を維持するためには年間200万円決済が必要ですし、ウィークエンド宿泊2泊もらおうとしたら300万円の決済が必要になります。

年間300万円も決済するのであればヒルトンアメックスではなくSPGでマイルとして貯めていきたいと思う部分もありますしちょっとどうなんでしょうか?という内容です😅

ヒルトンAMEXのウィークエンド宿泊の利用価値は?

まずはヒルトンAMEXで無料になるウィークエンド宿泊の利用価値を金額としてみていきましょう!

対象外のホテルの有無や利用可能日などの把握をしておくことは重要です。

ヒルトンAMEXで無料になるウィークエンド宿泊特典の条件

ヒルトンAMEX一般カードの方は継続しただけでは宿泊特典は付与されず年間150万円の利用があった場合に特典が付与される形になっています。

プレミアムカードは継続だけで1泊無料の権利がもらえますが、300万円以上利用するともう1泊が追加される形になっています🤔

ウィークエンド宿泊特典獲得条件
  • ヒルトンAMEX:年間150万円以上決済利用
  • ヒルトンAMEXプレミアム:通常1泊、年間300万円以上決済利用でもう1泊

ウィークエンド利用時の曜日と対象ホテルとは?

ウィークエンド宿泊とはその名の通りで週末(金曜日〜日曜日)に利用可能です。比較的割高な設定になる週末のホテル利用に対して特典を使えることは非常にありがたいのですが、反面平日動ける方ですとちょっと使いづらい汗全日利用可能にしてもらいたかったです😅

ウィークエンド特典利用者基本カード会員のみ
ウィークエンド特典利用客室スタンダードルームに空室がある場合2名1室分として利用可能
特典利用可能日金、土、日の夜の宿泊で利用可能
(月〜木は利用不可)
特典利用期限特典発行から1年間有効

しかしながらウィークエンド宿泊特典除外ホテルが少ないのはメリットです!コンラッドなどの最上級ホテルでも利用可能ですし、日本国内のヒルトンであればほぼ利用が可能な上、繁盛期や連休などの利用除外日設定がないためGWでも年末年始でも利用ができるのは大変ありがたいところです!

ウィークエンド無料宿泊特典除外ホテル→https://hiltonhotels.jp/weekend-reward

【無料宿泊可能なヒルトンと週末宿泊の金額感】

北海道ヒルトンニセコビレッジ13,175円
関東ヒルトン東京19,975円
コンラッド東京23,800円
ヒルトン東京お台場19,295円
ヒルトン東京ベイ14,875円
ヒルトン小田原リゾート&スパ28,815円
ヒルトン成田7,650円
中部旧軽井沢KIKYOキュリオコレクション41,650円
関西ヒルトン大阪21,845円
コンラッド大阪43,650円
ヒルトン名古屋17,850円
九州ヒルトン福岡シーホーク23,280円
沖縄ヒルトン沖縄北谷リゾート17,510円
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート14,025円
ダブルツリーbyヒルトン那覇6,801円
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城5,950円
ヒルトン沖縄瀬底リゾート16,635円

最近ではコロナ影響で比較的弱気な価格設定になっていたようですが、無料特典利用を生かすのであればこんな中でも強気なコンラッドや旧軽井沢狙いでいくのが非常にアリですね☺️

というわけで無料宿泊特典を金額換算すると大体4万円ほどの恩恵受けることができる!という感じになりました。

ヒルトンAMEXプレミアムの100円=7ポイントをうまく生かせるか?

ヒルトンAMEX一般カードとプレミアムカードの大きな違いとしてはヒルトンホテル内利用での100円につき7ポイント(7%)のポイント加算が気になりますよね?こちらをヒルトンポイントの金額価値と比べながら見ていきたいと思います!

ヒルトンオナーズポイントの価値はどの程度?

ヒルトンオナーズ公式サイトからポイント利用時の無料宿泊料金と必要ポイント数を調べてみるとヒルトン東京ではスタンダードルームで0.31円、キュリオ軽井沢でもようやく0.56円になります。

つまりヒルトンオナーズポイントの金額価値としては0.5円が妥当な感じです🤔

ヒルトンオナーズポイントの価値

1ポイント≒0.5円

ヒルトンホテル内利用した時のポイント制度は2段階!

ヒルトン利用時の決済ポイントはプレミアムカードで100円=7ポイント、一般カードで100円=3ポイントですが、こちらを先ほどの1ポイント0.5円で考えると以下のようになります。

ヒルトンAMEX決済ポイントの還元率
  • ヒルトンAMEX:100円=3ポイント=1.5%
  • ヒルトンAMEXプレミアム:100円=7ポイント=3.5%

そしてこれとは別に宿泊することでヒルトンオナーズ会員ランクに応じたベースポイントが付与されまので、

基本は1米ドルの支払いで10ポイントベースポイントが付与されますがこれが会員ランクによって以下のように増えていきます

【500米ドル利用時のベースポイント】

ヒルトン会員ランク加算率500ドル利用時の獲得還元率(0.5円として)
メンバーなし5,000P約5%
シルバー+20%6,000P約6%
ゴールド+80%9,000P約9%
ダイヤモンド+100%10,000P約10%

ゴールド以降は80%と大幅に加算率が上がるのでかなりお得感がありますね^^

ポイント還元率は円環算してますので要するに1割引で利用できるのとほぼ同じ意味になります!

これら決済ポイントとベースポイントを合算すると以下のイメージです☺️

【500米ドル利用時の決済ポイントとベースポイントの合計】

利用カード決済ポイントヒルトン会員ランクベースポイント還元率合計
ヒルトンAMEXプレミアム3,500Pダイヤモンド10,000P約13.5%
3,500Pゴールド9,000P約12.5%
ヒルトンAMEX一般1,500Pダイヤモンド10,000P約11.5%
1,500Pゴールド9,000P約10.5%

大体利用金額の1割引を超えて割引が入ってくるイメージなのでかなりお得感が出てきました!

これらのポイント還元率は1P=0.5円で計算しているので繁盛期などにうまくポイント価値の高いホテルで宿泊して1P=1円くらいのところの予約が取れてしまえば実質これの2倍にすることもできますね^^

うまく組み合わせができてしまえば何とかプレミアムカードでも元が取れそうな気もしてきます🤔

一方で!作る必要はある?ヒルトンカードのデメリット

ヒルトンAMEXのメリットが見えてきたところでデメリットも当然存在します。この辺りを踏まえた上でもし必要であれば作ってみるのもいいかもしれません。

残念な点①マイル獲得用カードとしては機能しない

ヒルトンAMEXで貯まるポイントはこの記事で書いてきた「ヒルトンオナーズポイント」になります。こちらは40程度のエアラインに提携し、数こそ多くSPGカードに次いでポイント交換先としてANAJALに縛られずに活用することができますが、マイル移行レートが結構弱いんです😂

【ヒルトンオナーズポイントでマイル交換可能なエアライン】

アメリカ地域アエロメヒコ航空25,000ヒルトンポイント
→6,500マイル
26%
アエロプラン(エアカナダ)10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
アラスカ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
アメリカン航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
アムトラック10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
デルタ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
フロンティア航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
ハワイアン航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
ユナイテッド航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
ラン航空25,000ヒルトンポイント
→6,500マイル
26%
ヨーロッパ・中東・アフリカ地域アエロフロートロシア航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
BA10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
アイスランド航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
エールフランス/KLMオランダ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
カタール航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
サウジアラビア航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
南アフリカ航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
ヴァージンアトランティック航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
エティハド航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
SASスカンジナビア航空8,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
12.5%
エチオピア航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
トルコ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
フィンランド航空5,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
20%
ユーロウィングス10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
エミレーツ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
アジア太平洋地域キャセイパシフィック航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
ニュージーランド航空5,000ヒルトンポイント
→10マイル
0.2%
ANA10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
ジェットエアウェイズ10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
フィリピン航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
JAL10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
シンガポール航空4,000ヒルトンポイント
→500マイル
12.5%
中国東方航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
マレーシア航空10,000ヒルトンポイント
→1,200マイル
12%
ヴァージンオーストラリア航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
ガルーダインドネシア10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
カンタス航空10,000ヒルトンポイント
→1,500マイル
15%
エアアジアBIG10,000ヒルトンポイント
→2,000マイル
20%
エバー航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
フィリピン航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
アシアナ航空10,000ヒルトンポイント
→1,000マイル
10%
海南航空25,000ヒルトンポイント
→10,000マイル
40%

この数だけ見ると圧巻ですが、ポイント交換率は主だったところを見ても軒並み10%程度になります。

先ほどヒルトンAMEXプレミアム+ダイヤモンドの決済で500米ドルあたり13,500ヒルトンポイントを獲得することができましたが、これで「1,350マイル」になってしまうため1マイルさすがに37円となってしまうとマイルとしての回収は望めませんね😅

ヒルトンポイントは繁盛期のホテル利用で回収した方がいい結果となりました。

残念な点②ヒルトン利用するなら必須のHPCJが有料での付帯

ヒルトンホテルを予約するのであれば必須のHPCJ(ヒルトンプレミアクラブジャパン)という会員制のサービスがあるのですが、こちらに加入することによって常時宿泊が25%OFFで予約することができるため、絶対加入推奨のサービスです。

HPCJの利用年会費は一般カードは10,000円、プレミアムカードは初年度無料ではあるのですが完全無料付帯になっていないところが若干残念です😂

ヒルトンAMEX一般ヒルトンAMEXプレミアム
HPCJ年会費優待初年度10,000円
※2年目以降も有効期限内更新手続きで10,000円で可能
※年会費支払い後にHPCJ5,000円割引券2枚(合計10,000円分)プレゼント
初年度無料
※2年目以降も有効期限内更新手続きで10,000円で可能
※年会費支払い後にHPCJ5,000円割引券2枚(合計10,000円分)プレゼント

一応翌年度以降の年会費はそのままヒルトンで利用できるクーポンで帰ってはくるのですが、ここはスッキリ無料にしてもらいたかったですね💦

【HCPJ】ヒルトンプレミアムクラブに入会してわかった【驚異のメリット】

2020.10.22

残念な点③ヒルトンAMEXは空港ラウンジ利用はできないの?

残念ながらヒルトンAMEX一般カードにはラウンジ利用特典は付いていません。

プレミアカードであれば国内28カ所+海外1カ所の空港ラウンジ利用が可能にはなってるんですが😅

航空ファンとして気になるところであるPP(プライオリティーパス)は付帯しないためラウンジ用クレカにするという活用はちょっと難しい感じでした。

【ヒルトンAMEXプレミアで利用可能なラウンジ】

北海道・東北新千歳空港秋田空港
函館空港仙台国際空港
青森空港
関東羽田空港第1ターミナル成田国際空港1ターミナル
羽田空港第2ターミナル成田国際空港2ターミナル
羽田空港第3ターミナル
中部・北陸新潟空港中部国際空港
富山空港小松空港
近畿伊丹空港神戸空港
関西国際空港
中国・四国岡山空港高松空港
広島空港松山空港
米子空港徳島空港
山口宇部空港
九州・沖縄北九州空港熊本空港
福岡空港鹿児島空港
長崎空港那覇空港
大分空港
海外(ハワイ)ダニエル・K・イノウエ国際空港

デメリットもあるものの、国内利用として捉えると比較的空港は網羅されているため補完用クレカとしてみるとまあまあって感じでしょうか🤔

ヒルトンAMEXのまとめ

まとめですが、ヒルトンAMEX一般カード、プレミアカード共に持っているだけではゴールドの恩恵しか受けれませんのである程度の決済をまとめる利用方法が必要になります。

しかしながらそこそこの金額を決済利用できる方においてはそこまでハードルは高くありませんし、修行で宿泊する日数がネックでめんどくさいけどたまに泊まる時はダイヤモンドの恩恵を受けたいという方にはいいかもしれません。

ヒルトンAMEX一般カード損益分岐点
  • 年会費は16,500円
  • 2名の朝食2,900円無料×3泊でほぼ回収可能

→年間3泊程度確実にヒルトンを利用するなら作っても損はしない
アップグレードが決まれば儲かったも同然😎

ヒルトンAMEX一般プレミアム損益分岐点
  • 年会費は66,000円
  • 最低1泊は40,000円換算の無料宿泊特典が付く!

→こちらも年間3泊程度の宿泊とスイートアップグレードが1回でも決まれば回収か?
ラウンジ利用できるためラウンジ飲み食い代で回収可能

こうやってみていくとどちらにおいても作ってしまって損はしないかもしれません🤔

年に4,5回ヒルトンを利用する方であれば差分は利益的な感じになっていきますのでアリですね😎!

やはり無料の宿泊特典や決済でのマイルを貯めるカードとしては現時点ではSPGアメックスの方が上だと思いますので、ヒルトンファンのためのクレカって感じでした☺️!

SPGアメックスの特典は?紹介入会キャンペーンまとめ【2022年1月】

2020.02.26

ヒルトンAMEXに一番お得に入会するためには

ヒルトンAMEXではまだ紹介キャンペーンが始まっておらず、現状入会&決済で獲得可能なポイントは以下の通りです。

通常ではヒルトンAMEXに入会して6ヶ月以内に一定の金額を決済利用してもらえるのはこちらのポイントだけなのですが、しょうのAMEX担当さん経由での申し込みをすれば普通に申し込むよりも多くのポイントを付与しての加入が可能です^^

  • プレミアムカード:+10,000ポイント(合計85,000ポイント)
  • 一般カード:+3,000ポイント(合計28,000ポイント)

しょうは別事業でもAMEXさんとお仕事をさせてもらっていますのでめちゃ動きの良い優秀な担当さんを紹介可能です。ビジネスチームの方も紹介できますのでビジネスカードの紹介も併せて可能ですよ♪

担当さんの紹介が必要でしたらこちらの問い合わせからしょうまでご連絡ください😎

ふとしたキッカケでヒルトン修行を始め、ヒルトンファンになってしまいましたがマイルやクレカの世界は極めていくとめちゃめちゃの楽しいです!

是非良いクレカライフを送ってみてください☺️